目に見えない確固たるものを追いかける

どうもこんにちは。

良太です。

今日は大学の一教室から

ブログを更新してる次第でございます。

昼ごはんは最近大学前にできた

サンドイッチ屋さんで

２つ200円のサンドイッチと

スタバで買ったココアです。

なんと優雅な・・・笑

まぁ最近はずっとこんな感じです。笑

さてさて、今日は

人に会う予定しかなくて、

1人は僕の精神的な支えになってくれた

僕の恩人であり、

感謝しても仕切れないくらい良くしてくださってる方で、

1人はビジネスを独立してやろうとしてる方が

相談で僕に連絡をくれた感じで、

ぶっちゃけ僕が話せることなんて

あんまりない気がしなくもないけど・・・笑

頼ってきて連絡をしてくれたこと自体は

かなり嬉しいんだよね。

まぁ今日はそんな感じの予定。

それでね、

昨日の晩にとある方の

投稿を見て自分なりに考えたことがあるので

それをちょっとブログでまとめたかったので更新してるわけですよ。

何かとビジネスであれ、

仕事であれなんであれ、

「目に見えないものを追いかける」

ことが圧倒的に多いんだよね。

何も考えずにとりあえず誰かに言われたから

やってる傀儡師に操られるマリオネットのような

脳死サラリーマンはとりあえず放置して、

何かにつけて夢を追いかけたり、

何かに夢中になって手に入れようとしたり

ビジネスで成功しようとしたり

なんでもそうだけど

本当に目に見えないものを追いかけることが多い。

僕もそれはそうで、

今の業界で、常に市場が縮小している業界で

如何に生き残るかを考えているわけなんだけど、

まず僕の考えを言うとすると、

僕は僕を含めてほぼすべてのwebデザイナーが

webデザイナーだけの力で生き残っていくのは

無理だと思ってるんだよね。

それはweb業界を見渡してみればすぐに分かること。

無料でHPは作ることができるし、

無料でドメインも取得できる。

プラグインは大量に作られて

システム的な問題はそれを導入すれば

すぐに解決出来る。

ちょっと勉強すればすぐに

自分でもすぐに運用ができる環境になってるんだよね。

IT革命が起こってたった20年足らずくらいだけど、

ここまで簡易化されてるんだよ。

この後、50年でどれくらい簡易化されるかなんて

想像に容易いよね。

でも縮小するとはいえ、

業界がなくなることはない。

じゃあ、その中でどういう人が生き残るか。

新しいカテゴリーを０から作り出すこと。

僕はそういうことができる人が

業界で生き残る人だと考えてる。

と言うかもっと簡潔に言うと、

webデザイナーが手を出していない業界に手を出し

開拓していくこと。

僕はこれが必要だと考えてる。

それはきっとどの会社も考えてることだろうし、

じゃあ、どの業界が一番利益が出るのか

調査してる企業も少なくはないはず。

僕もそういうことはしてる。

僕が今関わってる音楽の業界でも

市場規模的には200億と小さな業界だけど、

デザインの介入ってあんまりないんだよね。

各方面のHPや代表的なアーティストのHPを見ても

デザインが施されたものはほぼゼロに等しい。

普通は

「それって必要ないことなんじゃないの？」

って思われるかもしれないけど、

僕は現地で直接アーティストの方の話を聞くと

「業界的の異業種の方と関わる機会がほとんどない。

良太君がよければ今すぐにでもその知識を貸して欲しい。

きっと良太君のような人を求めてる人はたくさんいるよ。」

と、業界では有名な方も僕にこう言ってくれた。

僕はここに確固たる需要を見たわけなんだよ。

これが正解かどうかはわからないし、

僕ができるかどうかは僕自身にかかってるわけなんだけど、

少なくとも僕はこの道を進むことに

恐怖はあんまり感じてないんだよね。

むしろワクワクしてるし、

楽しんでる自分がいることも確かなんだよ。

じゃあなんでそれができるか。

タイトルにもある通り、

「目に見えない確固たるもの」

 

があるからなんだよね。

で、僕の自慢をしたいのが本音ではなくて、

将来に不安を持ったり、

ワクワクできなかったりするのは、

そういう確固たるものがない人に

多いと思うんだよね。

目に見えない確固たるもの。

一見矛盾のようにも思えるけど、

これ割と自分の中でしっくりきてるんだよね。

と言うか、

『目に見えない漠然とした何か』

 これを追いかけてしまってる人が多いと思うんだよなぁ。

これじゃあ不安はいつまで経っても消えないし

そのうち潰れてしまう気がするんだよね。

というわけで今日はこの辺で、

ではでは。